<鶴岡八幡宮>大銀杏に新芽…残った根の部分から(毎日新聞)

 鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市)は1日、強風で3月10日に折れた大銀杏(いちょう)の残った根の部分から、新芽が生えていることが確認されたと発表した。

 八幡宮によると、1センチに満たない青色の芽が吹き出しているという。3月16日に倒れた大銀杏の幹を本殿に続く石段脇に植え付け、同18日には、幹や残った根の部分の再生を願う神事が行われた。境内に設置した記帳台には1日までに、2万5000人が記帳しているという。【吉野正浩】

【関連ニュース】
鶴岡八幡宮:大銀杏を植え直し 幹を切断、根の再生に期待
鶴岡八幡宮:「無事に育って」…移植の大銀杏を一般公開
鶴岡八幡宮:大銀杏の植え付け作業終わる
鶴岡八幡宮:大銀杏、無事に育って 一般公開−−神奈川・鎌倉
鶴岡八幡宮:大銀杏の植え付け完了−−神奈川・鎌倉

<日米密約>外務省有識者委員らを招き質疑 衆院外務委(毎日新聞)
鶴岡八幡宮 大銀杏に新芽…残った根の部分から(毎日新聞)
平沼氏 月内にも新党結成へ 保守勢力の結集を目指す(産経新聞)
<自民幹事長>郵政改革法案は時代に逆行 参院選の争点だ(毎日新聞)
手配写真を更新=日本赤軍メンバー−警察庁(時事通信)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。